ヒトの体には体温を一定に保つための機能=恒常性がありますから、一時的に口から胃が冷えたところですぐに元に戻ります。
体を冷やす食べ物を食べたからではなく、「冷え」を感じる人は、この機能が障害されているらしいのです。
「冷やす、冷える」「暖める、暖まる」ということに関しては、東洋医学的には独特の解釈があるようですが、、、
西洋医学的には、そのような恒常性が維持できないといった症状がある時は「自律神経失調症」が疑われます。
私はアイスやビールや冷たいお茶など大好きで、真冬でも暖かい飲み物など日常的に殆ど飲むことはありませんが、いつも体はポカポカですよ(笑)